聖マリア病院 開設70周年・聖マリア病院大学 看護養育50周年

聖マリア病院 開設70周年記念サイト

看護教育を開始して50年。
これまで聖マリア学院大学は、
建学当初から受け継がれる
「カトリックの愛の精神」のもと、
多数の看護人材を輩出してきました。
開設70周年を迎えた
聖マリア病院とともにこれからも、
広く人間社会の健康に寄与できる
人材の育成を続けてまいります。

1953年~

敬虔なカトリック信徒であった
医師 井手一郎が「聖マリア病院」を開設。
地域のため、特に支援を必要とする人々のため
24時間、365日、断らない医療を掲げて、
以来70年

開設当時の聖マリア病院/1953年(昭和28年)

1973年~

聖マリア病院を母体とし
聖マリア高等看護学院」を開設。
カトリック理念を基調とした
看護教育を開始して、
以来50年

聖マリア高等看護学院 第1回入学式
/1973年(昭和48年)

2023

聖マリア学院大学は看護教育50周年を迎えました。
連綿と続くカトリック理念を継承し、
次の50年へ向けて。

聖マリア病院、聖マリア学院大学/2023年(令和5年)

温かい、開かれた心を持った人になってください 井手一郎

創設者・初代理事長 井手一郎
1953(昭和28)年、聖マリア病院を開設、1973(昭和48)年、聖マリア高等看護学院を設置。現在に至る聖マリア学院大学の礎を築いた。
「暖かい、開かれた心を持った人になって下さい」は、卒業生への餞として、当時の卒業アルバムに載せられていた言葉。厳しくも暖かい眼差しで、熱心に看護教育に取組んでいた。白衣のポケットには、いつもロザリオがあった。

卒業生一人ひとりが
50年の歴史を繋ぎながら
看護職者として
今日も地域医療を支えています
次の50年へ…