クリスマスのつどい(オンライン)を開催しました。

聖マリア病院をはじめ聖マリアグループでは、合同クリスマス祭として、病棟でのキャンドルサービス等で毎年クリスマスのお祝いをしていますが、新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で対面の実施が困難となっています。そのような状況の中、本学学生やグループ施設の方にお集まり頂き、オンライン「クリスマスのつどい」を1225日に開催しました。

クリスマスの思い出等を分かち合い、本学卒業生、聖マリア病院スタッフや聖マリア病院チャプレンであるジュゼッペ神父様からのクリスマスメッセージを拝聴したのち、神父様から「派遣の祝福」をいただき、この会を終了いたしました。

参加してくださった方々の感想をご紹介します。

「多くの方々のクリスマスの思い出を聞けてよかったです。クリスマスは、幸せな日だなと感じました」

「井手信先生が、クリスマスのお祝いをすることが今年で69回目と言われていて驚きました。そして、メゾンマリアの方たちが手を振っていたのがほっこりしました」

「苦しんでいる人達が、自分は幸せだと思えるような世界になって欲しいと思います。また、そのような人達を支えられる人になりたいと思いました」

 

クリスマスの喜びは、インマヌエル、わたしたちとともにおられる神を迎えた喜びです。参加された方々を通して、世界中のすべての人にこの喜びが広がっていきますように。