文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました
本学看護学部看護学科の「データヘルスサイエンス入門プログラム」が文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育認定制度(リテラシーレベル)」に認定されました。
「数理・データサイエンス・AI教育認定制度」とは、学生の数理・データサイエンス・AIへの関心を高め、かつ、それを適切に理解し活用する基礎的な能力を育成するため、上記に関する知識及び技術について体系的な教育を行う大学等の正規の課程(教育プログラム)を文部科学大臣が認定及び選定して推奨するものです。
本学のプログラムは、看護大学として、人々の健康課題の解決にデータ・AIを利活用する思考を身につけること、健康に関するデータの特徴を読み解き、分析し、他者に説明できるスキルを身に付けること、データ・AIを利活用する際に求められる倫理やセキュリティについて理解することを目標としています。
具体的な実施計画については、以下をご参照ください。
https://www.st-mary.ac.jp/disclosure/pdf/2022/datascience_keikaku.pdf
なお、本認定制度は1年間の実績を踏まえた上で申請が必要となるため、今回の申請内容(実施計画)は令和3年度のカリキュラム内容に基づきます。