JICA青年研修員が来学
JICA((独)国際協力機構)の委託事業である青年研修が11/7(火)~11/21(火)までの2週間、本学にて実施されています。本年度は、アフリカ7カ国(ブルンジ、中央アフリカ、コートジボワール、ギニア、マダガスカル、サントメ・プリンシペ、セネガル)より7名の研修員が来学し、日本における母子保健の現状やチームビルディングよるアクションプランの作成等の内容を学んでいます。
11/9(木)、JICA青年研修の研修員7名は、久留米市を表敬訪問し、橋本政孝副市長にお会いいただきました。橋本副市長からは久留米市の概要をご説明いただき、久留米の魅力、中でも豊かな土地、文化、そして医療が充実していること等をお話しいただきました。
研修員の方々の質問にも丁寧にお答えくださいましたことで、久留米市、そして聖マリア学院大学で研修を行う意義をあらためて実感された様子でした。