11月12日、JICA青年研修参加者は、日本における平和学修として、長崎を訪問しました。
長崎原爆資料館では、数々の展示に大きな衝撃を受け、フランス語での説明も受けて、深く理解ができた様子でした。その悲惨な状況に涙を流しておられ、現在のご自分の国の紛争状況を語る方もいらっしゃいました。
日本人見学者の方は、「日本の歴史に興味を持ってくれてありがとう」とのお声掛けくださっておりました。