本学教員の論文が「看護学研究奨励賞」を受賞しました

本学 本田歩美講師の執筆論文「Impact of visitation restrictions on the mental health of family caregivers during the COVID-19 pandemic: A mixed methods study」が日本私立看護系大学協会2024年度研究助成事業「看護学研究奨励賞」を受賞しました。

コロナ禍の面会制限に伴う家族の体験について、タイムリーに探究した貴重なデータであること、非常時のリスクマネジメントと家族のニーズを充足することのバランスについて示唆を与えた点が評価されました。